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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

その結果、二〇四〇年になっても化石燃料消費というのは先進国で五三%程度新興国で六五%程度、つまり化石燃料消費というのは六〇%ぐらいにとどまると。決して再生エネルギーで全て賄えるということには遠い、つまり化石燃料は重要なままであるというのが、これが一つエネルギーについては申し上げたい点でございます。  

白石隆

2017-04-19 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

温暖化防止、豊田先生紹介されていましたが、まず、科学の要請で、これからの気候変動、非常に厳しいものがあるので、化石燃料消費を大幅に削減をしないと異常気象ですとか生態系破壊ですとか大きな悪影響があるんですが、これを防止する、あるいは緩和、その悪影響を小さくしていくために温室効果ガスを大きく削減をしなければいけないと。  

歌川学

2014-10-17 第187回国会 衆議院 環境委員会 第2号

排出量増加した主な原因といたしましては、発電電力量につきましては、御家庭あるいは企業の方々の節電ということで全体としては約七%減少したのでございますけれども原子力発電所の停止に伴う火力発電での化石燃料消費量の増加によりまして、電力からの二酸化炭素排出の原単位、これは一単位電力を発電するために出すCO2でございますが、約四割増加をしたということが挙げられております。  

梶原成元

2012-03-16 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

大統領令一三四二三号によりまして、エネルギー消費量を毎年三%ずつ削減するというふうな方針も打ち出しておりますし、また、二〇〇七年十二月に、エネルギー独立性及び安全保障法によりまして、二〇三〇年までに化石燃料消費量をゼロ%に削減するといったような方針、さらに、二〇〇九年の十月には、大統領令の一三五一四号によりまして、二〇二〇年から、全ての新築及び大規模な改修は、ゼロ・ネット・エネルギー、すなわち化石燃料消費

伊原純一

2008-06-03 第169回国会 参議院 環境委員会 第9号

どもも、化石燃料消費五分の一という目標を掲げさせていただきました。私どもは、温暖化防止と同時にエネルギー安全保障という点で、排出を減らしなさいということだけ言われますと何やらしかられたような気分になるのでありますが、従来のように化石燃料が楽に手に入る時代ではなくなるということで、いかに節約をしてより快適な暮らしをするのか、そうした観点から提案をさせていただいております。  

加藤正嗣

2008-06-03 第169回国会 参議院 環境委員会 第9号

参考人加藤正嗣君) 原子力自体をどう評価するかというのはなかなか私ども自治体として難しい問題でございますので、直接的にはお答えできかねるんですが、先ほど、名古屋市の環境モデル都市への提案で、化石燃料消費五分の一にするためには、エネルギー消費全体を半分に減らして非化石燃料を二倍にすれば数字の上では可能ですよという試算をいたしました。

加藤正嗣

2002-05-14 第154回国会 衆議院 環境委員会 第12号

一つは、二酸化炭素発生の大もとであります化石燃料消費を規制や制度で抑制しようとする道でございます。どちらかといいますと、欧州はこのやり方をとり始めているように見えます。  もう一つは、国民、企業など社会の構成主体全員への徹底した教育、呼びかけと情報提供、そしてこれらの主体によります自主的、積極的な取り組みでございます。どうやらアメリカは、この方向性を基本としているように見えます。  

桝本晃章

1993-02-26 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号

それから、地球的規模において二酸化炭素排出量を九〇年レベルに安定化させようといたしますと、そしてまた途上諸国発展する権利、発展権を認めるとするならば、日本を初めとする先進工業諸国化石燃料消費の伸びを単に抑制するだけではなくて、化石燃料消費削減しなければならないわけであります。

佐和隆光

1990-04-11 第118回国会 衆議院 予算委員会 第8号

いま一つは、産業の発展化石燃料消費のプロセスと密接にかかわっている。したがって、トロント宣言以降、地球上のCO2を一九八六年を基準にして今世紀中に二〇%下げるようにするには世界じゅうどのように科学者を集めどうするかということをお互いに推進しようとしたのであり、いま一つは、世界の急速に進む森林破壊に対してどのような役割を果たさなければならぬかということがここで提起されているわけであります。  

嶋崎譲

1989-06-19 第114回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

化石燃料消費これを規制したいということが最近よく言われております。化石燃料石油とか石炭とかこういうものの消費量を抑止するわけですが、これを抑止すればそれにかわるべきエネルギー資源が必要となってくるのは当然であります。  そこで、これにつきまして、原子力発電を強化すればいい、こういうお話が出てくるわけですが、原子力発電も大変大切で、私はこれを否定するものじゃないんです。

飯田忠雄

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